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SRC基礎の構造

床下空間を持たないSRC基礎
砂利層で構成された完全密封構造
SRC基礎(蓄熱床工法)は、外周を立上り基礎で形成し、内周部の柱受にフラットジグ(H形鋼材)を組み込み、床下を砂利層とコンクリートで満たした完全密封構造です。不同沈下や突き上げに強い地盤支持力を発揮するとともに、ゆがみやひずみが発生しない高水準施工などにより高耐久・高耐震・高品質な住宅を実現します。また、外からの冷気や湿気を完全シャットアウトし、床下の巨大な蓄熱層による天然の冷暖房効果が快適性や省エネを強力にバックアップします。
建築物によって基礎の形状が異なる場合があります。
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