振動を低減
SRC基礎を用いた住宅は、車両や列車などの外からの振動を低減します。図は交通量の多い通りに面した住宅において振動測定を行った結果です。車両が通過すると、建物の外(青い線)では大きな振動が生じているのに対して、建物の中(赤い線)では振動が低減されていることがわかります。
さらに、SRC基礎を持つ住宅と通常の基礎を持つ住宅に、中小地震を想定した地震波*を入力し、解析的に建物の振動を算定しました。SRC基礎の振動は(赤い線)、振幅(振動の大きさ)が他の基礎(青い線)に比べ小さく、また、大きな振幅の後に、振動が大きく収束していることがわかります。
*構造設計でしばしば用いられるElCentro波の最大加速度を100gal(震度5弱程度)に縮小した波を用いています。